2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号
これは、コロナ禍にあってより強力な感染防止対策を求める意識、あるいは尖閣諸島の、尖閣列島の領海内への中国公船の侵入など国際情勢の不安などが背景にあるのではないかと分析されています。直近では、憲法四十九条に抵触するとされる公職選挙法違反により当選無効となった国会議員の歳費返納の問題も指摘されています。
これは、コロナ禍にあってより強力な感染防止対策を求める意識、あるいは尖閣諸島の、尖閣列島の領海内への中国公船の侵入など国際情勢の不安などが背景にあるのではないかと分析されています。直近では、憲法四十九条に抵触するとされる公職選挙法違反により当選無効となった国会議員の歳費返納の問題も指摘されています。
あと、一番最初に、やっぱり海のこの安全保障の問題で尖閣列島よく出ましたけれども、私も中国で、山東大学というところでちょっと講演をしたら、その質問が通訳されませんでした。何で通訳していないのか、この質問をと言ったら、いや、ちょっとやりにくいということで、じゃ、どんな質問なんだと聞いたら、尖閣は琉球のものかという質問でした。
また、先生の資料の中に、尖閣列島の存在、位置が分からないという方が三割いたということですけれども、これテレビの影響もあるのかなと思うんですが、天気予報を見たら、沖縄がどうも日本海の辺りに出てきたり、あるいは高知県の沖の方に沖縄が出てきたりするものですから、あれを見ると外国から来た方は、沖縄どこにあるのと言ったら、どうもやはり島根県の沖の辺りを指す人が多いらしいんですけれども、そういうので言うと、尖閣列島
○伊波洋一君 今日、今朝のNHKニュースは、尖閣列島で米軍が投下訓練をしたというのがニュースになっていました。今、そのRCEP、この東アジアで中国に対して国境問題を持っているのは日本と南シナ海の周辺ですけど、でも、とりわけ先鋭化しているのは日本の尖閣なんですね。それに今、両国とも軍事力を集中している。多分あり得ると思うんですね。
北緯二十七度以南は新たな規制措置を導入しない、現実的には自国の漁船を取り締まり、相手国漁船の問題は外交ルートでの注意喚起を行うということになっておりまして、ただし尖閣列島はこの水域に入りますね。
それからもう一つ、ちょっと余り長くならないようにしますけれども、もう一つは、戦後、沖縄の場合に、この尖閣列島を調査しました。そのときには私の父が上陸して、五回上陸しています、五次にわたってですね。これ渡り鳥の調査です。そのときには何もないけれども、戦時中は台湾の人たちとともに空爆を逃れて、そこで避難をしていたんですね。
尖閣列島、そもそも何でそこがいいのか、今戦略としてやろうとしているのかと、中国がですね。それは、一時は石油の問題があったとか、あるいはマグロが捕れるからとかいろんな、EEZももちろんあるんでしょうけど、これ、どういうところが尖閣の狙いなんですかねということをお願いします。
二〇一〇年に、御存じのとおり、尖閣列島問題を発端として事実上のレアアースの禁輸措置がとられたわけですが、あの当時と今とでは状況がかなり変わっている。あの当時、GDPなんかを比較しても日本と同程度だった、今は向こうの方が倍以上になっていると、技術水準も上がっていると。
○麻生国務大臣 予算というのは基本的には年度内の執行というのが前提なんですけれども、繰越明許費として予算計上した経費でありましても今年度に必要と認められる金額を計上しているというところでありまして、例えば防衛費の話にしても、何となく今でも尖閣列島あたりは結構いろいろ忙しいことになってきておるのは御存じのとおりなので、緊要性を欠いている、緊急性を欠いているという予算を計上しているというつもりはありません
例えば、尖閣列島に関する一連の報道でも、尖閣列島は日本の領土であるとの立場を明確にし、機会あるごとに日本の立場を発信しております。竹島に関する一連の報道でも、竹島が日本の領土であるとの立場を明確にいたしております。テレビでは、この三十年間で、尖閣列島問題につきましては百三十件、竹島関連につきましては七十五件報道したところでございます。
私の問題意識は、ウイグルあるいは香港、こういったものの人権侵害、そして南シナ海での振る舞い、また、尖閣列島へのチャレンジ、こういうものがあって、果たして、今大臣の言われたように多くの国民が、ハートフル・ウエルカムでしたっけ、そのような状況になるかというと、そうではないと私は思っております。
尖閣列島周辺や沖ノ鳥島周辺の接続水域などで中国海警局の船や海洋調査船が何度も確認されています。我が国の主権を脅かす行為であり、断じて看過できません。中国は人工の島を建設し、領土、領海をめぐってフィリピンやベトナムとも対立しています。 総理にお伺いします。中国の太平洋進出の意図及びそのパワーとなる海軍力、空軍力の増強をどのように認識しているのでしょうか。
つまり、有人離島を守るということ、第二の尖閣列島をつくらないということ、このことは、国土保全的にも、海域を守ることにも、そしてまた国益にも資する重要な視点でございます。 しかし、今、南大東島を中心とするサトウキビの製造工場の方々は、二交代制ですら、全国から人を今、一生懸命に製糖工場が稼働するこの時期に集めております。
尖閣列島を始め、東シナ海や日本海など、領海警備や海上治安の維持に当たる海上保安庁の現場は、常に危機と隣り合わせで緊張しております。 厳しい現場での任務を果たす海上保安庁の皆さんの、一つ間違えば国際問題となりかねないような重要な任務、常に緊張感を持って自分の判断に責任を持ちたいという話に、私は真剣に耳を傾けなければならないと思っております。
あとは、オバマ大統領が二〇一四年の四月に来日したときも、尖閣列島が日米安保条約の第五条を適用するということで、非常に安全保障面ではオバマ政権と安倍政権というのは深化したのではないかと思います。
尖閣列島、もう中国の公船が接続区域あるいは領海に連日のように侵犯をしていて大変厳しい状況です。そこで、我が国の領土である尖閣諸島の実効支配を確立するためには、日本の施政権を目に見える形にしなければならないと思います。一刻も早く環境調査をするだとか、あるいは気象観測所を置くだとか、あるいは通信施設や灯台といった行政の施設を置くべきだと考えますが、総理はいかがお考えでしょうか。
尖閣列島のケース、南シナ海のケースという形で中国の影響力が拡大してくる、これを地域的な紛争化しないために努力しているわけですから、どうしても、世界戦争の脅威はともかくとして、地域的な紛争というものの可能性というのがやっぱりかつてより高まっているというふうに見てよろしいんじゃないでしょうか。
日本がほかの国々に負けぬよう、尖閣列島、竹島、北方領土を守り、日本を悪者として扱っている中国、韓国が心を改め、歴史教科書でうそを教えないようお願いいたします、安倍首相頑張れ、安倍首相頑張れ、安保法案国会通過よかったですと。(発言する者あり)今自民党席からすばらしいという声が上がった、正しいという声が上がった。ヘイトスピーチに属するような話じゃないですか、これは。
問題はここから先でありますけれども、先ほども福島委員が示しましたけれども、大人の人たちは、日本がほかの国々に負けぬよう、尖閣列島、竹島、北方領土を守り、日本を悪者として扱っている中国、韓国が心改め、歴史教科書でうそを教えないようにお願いいたします、安倍首相頑張れ、安倍首相頑張れ、安保法制国会通過、よかったです、僕たち、私たちもきょう一日パワーを全開します、日本頑張れ、エイエイオーと、こういう選手宣誓
大人の人たちは、日本が他の国に負けぬよう、尖閣列島、竹島、北方領土を守り、日本を悪者として扱っている中国、韓国が心を改め、歴史でうそを教えないようお願いいたします、安倍首相頑張れ、安倍首相頑張れ、安保法制国会通過、よかったです。 内容は、いろいろな立場があると思います。
そういう中で、今沖縄の尖閣列島という問題が大きくとげになっていますけれども、岡本参考人に聞きますけれども、尖閣問題以外に中国と日本の間に問題はあるんでしょうか。
そうした中で、安保法制で抑止力が高まればというところにまたちょっと話を戻しますと、例えば、中国が尖閣列島へ軍事的な圧力を加えるということがあれば、日本側としては沖縄を含めた方に軍事力を配備するということをやっているわけでしょう。これがいわゆる軍事力の、お互いに信頼関係がないときに抑止力を高めるということだけをやりますと、お互い高める努力になってしまうわけです。